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2021年3月12日 コロナ禍の花粉症対策

4人に1人が花粉症

花粉症とは、花粉が原因となり体内で異物として過敏に反応することにより、くしゃみ・鼻水・眼の痒み・異物感等の症状が出る季節性アレルギー性疾患をいいます。

現在、日本人の実に25%が花粉症に悩まされていると言われており、日本の国民病とも呼べるでしょう。

原因となる花粉は、スギ・ヒノキ・イネ・ブタクサ・ヨモギなど約60種類ありますが、その中でもスギ花粉は、2月下旬~4月下旬に飛散量を増加させ猛威を振るいます。

コロナ禍での花粉症との付き合い方

特に、今年は新型コロナの感染拡大によって人々の生活が大きく変化し、くしゃみや咳ひとつするのにも周囲に気を遣うような社会になってしまいました。

また、花粉症の症状の中には、鼻水・咳・においの障害など、コロナウイルス感染症と似たようなものがあり、病院でも見分けが難しいことがあります。

このような状況の中、花粉症の症状と付き合うには、どんな心がけが必要なのでしょうか。ポイントは、花粉症の症状が軽めのうちに、症状を悪化させない対策を徹底して行うことです。

花粉が付きにくい衣類を着る、家に花粉を持ち込まないように、帰ったらすぐにシャワーを浴びる、空気清浄機や加湿器を活用する、換気の際には、網戸に花粉フィルターを使い室内に花粉が侵入することを防ぐのも効果的でしょう。

職場でも十分な対策を

気を付けたいのが、花粉症で目や鼻が痒い時に、万一ウイルスの付着した手で顔を触ってしまうことです。粘膜を介して感染し、他の人にも感染を広げてしまうこともあるかもしれません。

こまめに手を消毒し、無意識に目に触れないよう花粉メガネの利用も良いでしょう。花粉症対策とコロナ対策は共通するところがあります。エアコンフィルターの掃除や濡れたタオルで机や窓の掃除をする等、できることから始めましょう。

また、在宅ワークの推奨は、コロナと花粉、両方の対策にもなりますね。

掲載日時点の法令等に基づいて記載しており、最新の制度と異なる場合があります。
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